子連れ避難で防災リュックは何キロまで持てる?重さの考え方

アイキャッチ_リュックは何キロまで持てるか? 防災グッズ

防災セットを買った
重さを確認したのは買った後

子供を抱っこしながら背負ってみた。
5分で肩が限界だった!(足腰に意外と来る)

子連れ避難の重さ問題って
見落とされやすいが、かなり重要なポイント


結論

リュック単体は5kg以下が現実的な目安。

その理由を整理👇


子連れ避難で「重さ」が重要な理由

大人だけなら10kgのリュックでも背負えるかもしれない。
でも子供がいるなら話が違う。

子どもを抱えながら動く状況を想定する。

  • 1歳までの乳児:常に抱っこ。~8kgくらい
  • 保育園までの幼児:疲れたら抱っこを求める。~20kg弱
  • 小学生以降:自分で歩けても、非常時はパニックになりやすい

子どもを抱えた状態でリュックを背負う。
この合計重量が問題


重さの目安の考え方

長距離を歩ける荷物の目安は体重の20〜30%。
(登山・防災の分野で広く使われている基準があるみたい)

テントや寝袋などのギア、雨具や着替えなどのウエア、火器やコッヘルなどの調理器具、食糧や水、救急キットや日用品など、重量は総じて10~15kgほどにもなります

株式会社finetrack

体重50kgの場合:10〜15kgが上限。
ここに子ども(10〜15kg)の抱っこが加わる。

つまりリュックに使えるのは実質0〜5kg。

体重が少ない方や体力に自信がない場合は、さらに少なめに考える。


子どもの年齢別・現実的なリュック重量目安

子どもの年齢抱っこ重量リュックの現実的な上限
0〜1歳常時10kg前後3〜4kg
2〜3歳時々8〜12kg4〜5kg
4〜6歳必要時のみ5〜6kg
小学生以上ほぼ不要6〜8kg

乳幼児がいる家庭ほど、リュックを軽くする必要がある。


市販の防災セットの重さ実態

市販の防災セットは5kg前後のものが多いらしい

某ネットショッピングで「防災リュック」と検索した上位の製品は、2Kg~5kgの幅があった

どうしても「30点セット」「50点セット」と内容物の多さをアピールしている商品ほど重くなりやすい。
👉中身が充実していても、持ち出せなければ意味がない!

購入前に必ず重量を確認する。


重さを抑えるための考え方

優先順位で絞る

全部入れようとするから重くなる。
「絶対に必要なもの」だけに絞る。

優先度が高いもの:

  • 水(500ml×3本程度)
  • 食料(2〜3食分)
  • 貴重品・書類
  • 薬・お薬手帳
  • 子ども用品(おむつ・ミルク・着替え)

優先度が低いもの(置いていく判断もあり):

  • 大型の工具類
  • 着替え
  • 重い缶詰

家族で分散して持つ

大人が2人いる場合、荷物を分散できる。
子どもが小学生なら、軽いサブリュックを本人に持たせる選択肢もある。

1つのリュックに全部入れようとしない。

軽量素材・軽量設計の商品を選ぶ

同じ内容物でも、リュック本体の重さが違う。
本体が2kgの商品と1kgの商品では、その差が中身に使える。


実際に背負ってみることが大事

スペック表の重量だけでは判断しにくい。

可能であれば店舗で実際に背負ってみる。
通販の場合は、届いたら子どもを抱っこしたまま背負って試す。

「これは無理」と気づくなら早い段階の方がいい!

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